忘れていましたが

例の事故の決着がついたそうです。ヤの付きそうなネゴシエイターはなんと相場の3倍の慰謝料をふんだくり勝ち取りました。ぶっちゃけこの部分を読まれると笑えないことになるのはYour eyes'er more gonna・・・
内訳として自転車修理代と治療費、携帯電話機種変更代に慰謝料。あと交通費。ここまでなら普通なんですが明細部分に特別請求費なる項目がありまして、その項目を追加するだけで相場の5割り増し。
と言う訳で家族会議。参加者はヒエラルキー上位と当事者の3人。
議題はいくら包むか。
過程は省きますが全会一致で特別請求費部分を成功報酬に上乗せして渡すことにしようと。それに美味しいビールを2ケースぐらい。
ぶっちゃけ加害者も警察も保険屋も医者も怖くないですが館長先生は怖すぎるので最上級でお礼をします。さらにぶっちゃけるとべつにそこまでお金が欲しいとか言うのでなくババアの常識を問う話だったのでね。
結局さ、やっぱ下手に中途半端な対応を取ると恐ろしいことになる、そう言う因果応報な図式と割と閉鎖的な地区特有の連帯感があらぬ方向性をもたらす。この部分だけだとまるで「ひぐらしのなく頃に」ですが。
とりあえずさぁ、素人はセオリー通りの対応である程度誠意を見せれば良いんだよ。やったことは仕方がないんだから。
あーしかし、なかなか館長先生の話題が我が家で尽きないなぁ。

ちなみに

本当の犠牲者はどちらでしょうね。(藁)