違う意味のマラソン

溜まっている風人物語を見る。ユワズモガナで押井守氏監修のアレ。
足が、脚線、そして三白眼が萌える。猫はどうでもいい。そう言う話。夢の多い話、猫無敵。
その後必殺仕事人、相棒と鑑賞しつつ再び作業へ。
二回目はダルいからKSR-Ⅱでぱぁ〜んと。とりあえず解体手伝い。
ハウスの上を支える棒を取り払うからインパクトドライバーと脚立を支給される。もちろん慣れない上向きの作業で横着をかまし落ちる。しかも学習しないから二回も。とりあえずCW-Xの力で無傷、ありがとうワコール。まさかデューク更家氏のコスプレで解体業をされるとはワコールの誰が考えつこうか。
自分は無傷だが脚立がひん曲がる。とりあえず直してから続行し日没までに終わらせる。
その後報酬としてと言うか気を使わせてしまい野菜を現物支給して頂く。ぶっちゃけ貰いすぎだと思ったのでお金を払おうとするもそこら辺はとっとけと言われる。
廃棄扱いの野菜も頂く。ぶっちゃけスーパーに並ぶのより格段に質が高いので問題ない。しかしそこら辺は厳格な品質管理の元に廃棄処分するらしい。曰く商品価値がない。具体的に見場が悪い。見場が悪いだけで栄養価は高い枝豆とか皮が少し固くて傷が少し付いているやや見場の悪いなすびとか。
選別作業を始動して貰っていると近所の悪ガキが登場、とりあえず怒られてたので笑ってみる。微笑ましいのは周りの環境がそうでないからだと分析しつつとりあえずそこの家主のおっちゃんに怒らなあかんと言われる。
第一声が「おっちゃんおっちゃん」誰がおっちゃんやねん、とりあえず「わしこれでも23のお兄さんやで」とつっこみ、即座に「逆にしたら32のおっちゃんやで」と返され「ワレいくつや」と問い「8つ」で「なら08の逆で80やのー」とやり返す大人げなさ。
グラブを取られて色々生を言うので「ワレてんご言うとったらいてこますぞ〜☆」と冗談半分に言うと通じないのかポカーンとするお子様。どうやら現地の言葉にする必要があるようだ。とっさに思いつかないのがダメなところ、誰か京都弁を教授して下さい。
で現物として豆とかモロヘイヤとか唐辛子とかオクラとか。ぶっちゃけ貰いすぎなので今度また甘いもんでも差し入れる。
ちなみに差し支えない程度に気を使うのが勝利の鍵です。テストには出ません。
子供がいたので隠し持っていったGLOCKは隠したままで終わったという話は言うまでもありません。