色々書いていない部分とか

昨日の補足1:大きなお友達は貸衣装での撮影会など無い。
ちょうどイラク援助のブースの真横がおともだち向けのコスプレ撮影会だった。防弾ベストを着用し嬉しそうなしこQさんを横目におともだちの勇姿を鑑賞。心がときめきますた。ぶっちゃけ海兵というかセーラー服が好きなので着るなら海自のがよい。もっとぶっちゃけようかとも思ったが割愛。
補足2:売店
こういうイベントのお約束、たこ焼き・焼きそば・豚汁。他は酒のつまみとかトウモロコシとかフランクフルトとか出して焼くだけの変化のない物だったためカット。
たこ焼きを並んでいるとき何気に焼き手に目がいくわけです。リスボン(仮名)氏の手付きとか家でするときの行程が頭にあるので凄く手際が悪く見える。そして生地に出汁が入っていないため味にふくらみがないというか物足りない。
逆に豚汁は非常に美味しい。大鍋での炊き出し、文字通り部隊賄いのスペックを遺憾なく発揮。
焼きそばは、何というか、麺が伸び気味。正直満腹状態で手を出したから味わえなかった。あと和太鼓の方に集中していたし。
補足3:フライトメット
他人のメットを被るのは正直なところあんまし好きではないです。ジープに乗るときも中古のメットのかぶり心地が微妙すぎて。おともだちが被るなら問題なく可愛いんでしょうけどね。
ヘリコの前で最後にそれ用のメットを被った話。任務上こちらの監視とヘリコの解説を行う自衛官の方に許可を貰って被ったのは昨日書きました。
でそれの感想。非常に軽い。バイクのメットと違ってインナーが工事帽のアレと同じ感じ。それでいてローターの風切り音から耳を保護するヘッドホンが良い感じにフィットする。上部からスライド式に下りてくるシールドは外から見ると完全にブラインドとなり中からは曇り空でもむしろ視界が開ける。日本での正しい高級ベンツのような気分。
被った後に感想を言ってみる、何気にラベルを見ているしこQさん。どうやらSHOEI製だそうだ。話によるとヘルメット本体を何重にも積層し間にカーボンとか処理をして作り上げているためヘリコから落ちても頭は割れないそうです。頭は割れなくても中の人が壊れるような気がしましたがそこは胸の中にしまいます。で一個あたりの値段が140万円だそうです。テラタカス、でも非常に欲しいと思うアイテム。USレオに置いてあるらしい同様のメットが急に欲しく感じる。自衛隊のそれに比べると凄く安いし。並品よりはぐっと高いような気もするけどね。