年賀状を触る

例年の発売直前仕分け、超勤時間を大幅に確保できるこの行事は外を回るよりもリスクが少ないかつ普段しない作業という名目で時間がかかってもあまり問題にならないというメリットがあります。
もちろん汚したり折り曲げたりとそう言う損益が出る場合は多分天引かれたりするんでしょうがそう言う器用なことはまず起こりえないのでほぼリスク無し。
最低限自然数の足し引きと袋詰め技能で事足りる。
そしてすばらしいことにこれだけぬるいタスクに時間外手当がちゃんと付くと云うこと。
まあ残念なことは例年散々やりまくっているため少し作業するとコツを思い出してしまうこと。これがなければもう少し粘れるんだろうけど。
まあともかく今年からは前年関東管区限定だったフォト紙仕様の年賀状の全国販売が始まること。普通の年賀状、無地とかオフィシャルの絵柄入りのは200枚1カートンなんですがフォト紙仕様は10枚1パックと細かく分けられている。フォト紙という性質上インクがよくなじむ特性から手で触るとまずいと言うことでしょうか。
まあさておき仕分けるわけです。だいたい仕事率的に2時間5000枚くらい。余所の部署と比較されることがないからどうなのかわかりませんが恐らく多くはあるまい。むしろid:heipolu氏は多分少な!とかへちょい!とか思われているかもしれません。ぶっちゃけ多少考えもって作業する分脳内容量に無駄があるとも言えるし。
なんかコツがあれば教えてくれ。