馴れ合い組をパッシング

ロートルを、エースを、ルーキー*1を各方面から煽る。各方面がそれぞれ今要求される業務処理量をやれる人前提で要求するわけです。
例えば次の勤務指定から業務形態が変わります。で一人頭の処理量が1.5倍になり時間も2時間増しになる。前後に1時間ずつ増えて今まで普通カットされていた部分の業務(中も外も)すべて一人でカタしてなんぼという状況になるらしい。
いや、普通に時間内でやれと言うのは無理だよ。一番モチベーションが高くてそれでいてコンディションが良ければ出来るけどそうでないときはまず無理。ひとりひとりに限界までやらして人員を削減するから限界を超えて倒れたりするエースとかが出たときに泣きを見ることになる。間違いなく。
当然ノルマが現状で厳しいときもそのときになればすべてどうにかせねばならない。
俺たちはアスリートですか?いいえ普通のプロです。
居心地の良い生ぬるいここが好きなんです。厳しい現実から羽を休める馴れ合いの場、それがこの職場なんです。
そんな主張の人がわんさかいる、全部がそうとは言わない。でもまじめにやりすぎてもアウトローに位置づけられる。やりすぎるともう少しゆるめで良いよと言われやらない香具師にはもっとやれと言う。
みんなほどほどが好きなんです。だから簡単に上をとれる。
それが上で当たり前になると、今思うことはそのリズムに耐えて慣れることが出来るのか、それとも限界を感じトラバーユすることになるのか。
まあもう少し昇級をして貰えれば頑張るよ、俺は。結局使命感なんて代価がないと感じられないんだなぁと思うわけで自己嫌悪。
あと本当にどうしようもないから残業しているのにお前しすぎとか言われても困る。他を当たってくださいw。

今日の出来事。

京都のしる人がしるらしいオーディオのキムラが赤札セール。
さあその手の人は走れ。よくわからんがまあそれなりのはそれなりに投げ売り、凄く高いのは据え置きという滾る価格らしい。
と言うわけで明日行ってくれ。

*1:×-1