エアマスター

愛の戦士完結編。良いです。柴田ヨクサル先生は愛を語る漫画家です。思わず通しで読むと涙腺が緩みっぱなしになります。
しかしなんだ、相変わらず惜しみなく大ゴマを使われる。見開きも。良い台詞をはかせる。
でもあれだ、空間の把握が難しい。そろそろどういう飛び方をしているのかが理解しづらい。やりすぎ。渺茫楽しみすぎ。おもろすぎ。
終わらせる気があるのかと言うのも、渺茫全員使うのか?そこら辺サイドストーリーとかも巻末書き下ろしでやって欲しいなぁと。
この24巻も書き下ろしの妙なテンションが良いです。そろそろトーキングブルースも終盤の模様。このまま終わりそうな気もしますが。