最近思うこと

電撃帝王の新しいのが出るたびに読もうと思う部分が増えていく。遂に二桁の大台を超えました。第5号の作者ラインナップが大王になってきたような気がするんで詳しくは書きませんが。初登場組に渋澤工房先生にさなずらひろゆき先生、栗橋伸祐先生と何も言うまいな大王の方々。ただ内容が皆さん同人誌のそれと変わらないような。まあそれが帝王クオリティか。
3号連載の「キョウハクDOG's」が無事完結したことによかったと思う反面もう少しラブコメ続けて欲しいと思う俺、と言う気持ちで読んでいたら次号に続く模様。
こういう御主人様が欲しいです。まあ内容的には自分を従属させると言うか彼女の存在で縛って貰うが自分主体行動。そんな不器用な主人公と特殊なヒロインに萌え。
色々見所がある中ゆうの先生の短編も入っていたり良い感じの仕上がりなんですが今回のマツダ先生はいつもの感じがない。いやある意味いつも通りなんだがなんかぐっとツボにはまる部分がない。キャラクターに曰くありげな方がいないのがそう感じさせるんだろうか。いえ黒服のそういうお仕事の方風のあからさまなキャラがいる時点で雑誌的にファンタジーなんですが。
厳密にはその一本前の話がぶっ飛んでいてマツダ先生の話が稀薄になったためか。しらゆき昭士郎先生「はじめてのおにわばん」がその作品。メイドアクションです。
とりあえず買って読むのはリスクが高いです。まあ私に関していうなら得る物が多いので例外なく買いますが。