開き直るとネタです

最新の証言より、加害者曰く「自転車は見えていた、でも当たった。」「善意で(救急指定)病院を紹介した」だそうです(先方の保険外交員談)。
当方の保険屋さん曰く「自転車は車が来たら止まらなければいけないと言う(悪い意味で)奇特な方ですね、実に相手方の外交員が気の毒です。」と公式厨認定発言。
相手側の保険外交員は自分側の分が悪いことをよく理解していますが加害者本人はどうあっても自分は悪くないと思いこんでいるようです。いい大人がとても痛いことをしています。いい大人というか保護者である親と比べても遥に年上なんですが。

さらにネタ

「どうしても非を認められないようなので事故調査会社の仲介を入れて頂けませんか。」と先方の保険屋から提案。被害者以外で我が家の免許持ちは唖然としました。もうね、開いた口がふさがりません。
笑いました、ええ大笑いです。阪神タイガースオリックスバッファローズの今日の試合より笑えました。
巻き込み事故で素人目にもわからない物証で被害者が死亡して目撃者がいなく有利な証言でも吐いたんですか?
いい加減大人になって下さい。自分車なら自転車は保護して走行するのが基本ですよ。そこら辺理解して頂けないなら免許証をどうぞ返納して下さい。
と怒鳴る気持ちも失せます。
あと雇用者側にも事を話すとどうも体質が悪いようです。なんせ穏便に。こればっか。
文章で事の顛末を求めるとそれは勘弁。
出退勤時の事故等は雇用側にも責任が派生するというのを理解しているんでしょうか。親も私もある意味勤め先がでかいのでそういう事例があると即日全支所に通達が入るのに何を甘いこと言っているんでしょうね。
相手側の加害者本人と雇用側、それとこれらの貧乏くじを引いた担当外交員の3者が頼りなさ過ぎ。前者のモラルとか後者の言いくるめるスキルとか、いろいろ話をまとめていくうちしょっぱい気分とかがいっぱいになってきます。

で当方の今後方針

診断書とか壊れた物品の修理ないし買い換えの見積もりとかそのあたりを当方保険屋さんに的確なアドバイスを受け着々進行中。ちなみに病院繋がりの保険屋さんなので連絡は3者間*1でかなり密。とりあえず向こうがおれても厳しく事を進めるわけです。
具体的には方針上語れませんが被害者本人は今のところ大けがには至っていません。若いから進行中なのかも知れないと言う負けずとな医者の判断により毎日通院。もちろん送り迎えはやっています。
勢いに任せて書いてしまいましたがご指摘等ありましたらよろしくお願いします。

*1:当方、お医者様、保険屋さん