血の粛清

涼しくなったから部屋の片づけ。昨日買った同人誌ケースの力を見る時が来ました。分量というか数的対比でエロ同人1に対して一般同人誌2。エロ同人のうち実用度の高いものと大手のコレクト品とエロリ同人に分類し収納。微妙に入りきらない、がまあその辺りは手慣れたもので闇から闇へ葬る処分。良く言えば封印、悪く言えば島流し
そしてそれをしまう場所の確保に勤しむ、机の下が良い感じに日陰でそれなりによい感じ。
このダンジョンというか発掘場には旧世紀の黒歴史が山のように出てくるワンダーランド。いきなり出てくるデジキャラットのプロモーションカード欲しさに買ったドラゴンジュニア。気にせずにシュレッダー送りにし掘り進めること5分、東京ミュウミュウの「お医者さんセットだにゃん(はぁと)」が発掘される。何が問題かというと注射器が微妙に太くまるで浣腸器。すべてがすべてそう言う類のグッズに見え始める辺り末期的。
気にせずホリススム。2003年以前の電撃大王や電撃コミックガオ!をのけつつホリススム。今は使われない百科事典をよけてさらに奥地へ進む。

ボスステージ

出てきたのはサクラ大戦2 君、死にたもうことなかれ 初回限定版、PC版の奴でPC2000基準を軽く凌駕する推奨スペック。それを無理矢理動かそうとしてやばかった学生時代。
確かおまけはマウスだったなぁと思いつつ処分のしかたに困る。放置。
雑誌類のやばめなえちいまんが部分をシュレッダー。見られて困るデ・ジ・キャラットの季刊漫画雑誌、カラー原稿部分、それら色々突っ込まれやすい部分は綺麗にクロスカット。怖い物はありません、家にはアイリスオオヤマのオフィス向けシュレッダー様が付いているんです。
花山薫のように電話帳を破る自分を想像しつつ4分の1ぐらいまでしかできない現実。実際その行為はリスキーだと気付くのに1時間。中身を確認しないととんでもない掘り出し物原稿があること、それが過去の雑誌。
とりあえず自室内の紙資源が軽く60kgは移動できたわけです。主に平凡社の世界原色百科事典がウエイトを占めているわけですがね。