しかしやることはやる

今日は轟轟戦隊ボウケンジャーの始まる日、パターン的に巻き込まれ型、初めから組織の一員型、巻き込まれ型と来たのでかどうかは判らないが今回はあらかじめチームがあってその一員。業種は土建業か無職、そう言う会社。恐らくだけど。
第1話を見る限り、おまえらいらんことしたからピンチなんじゃ・・・ととりあえず突っ込む。異教徒の神官の持ち物を盗掘したらそりゃあ怒るわなぁ。祟りますぞぉ、第1話で早くもロボ合体。レッドの30トンダンプがディティール細かくてかっこよかったのが良い、グダちん的にはドリルが良いと言われたがまあダンプだね。あと轟轟剣は変形しすぎて逆にかっこよかった。
アバレンオウ以来合体最期にヘッドパーツが上から下りてきて装着というパターンが続いているが今回のロボ「ダイボウケン」が最期に装着するマシンが来るまでの中の頭が何とも言えないかっこ悪さ、BB戦士の武者シリーズを彷彿させるそれに時めいてしまう俺ガイル。
しかし一番時めくところはなんと言ってもEDのそれぞれの隊員が得意分野の乗り物やツールを扱うシーン。イエローは最近の傾向から女性隊員であることが多いです。そんなボウケンイエローことツインテールの間宮菜月役を演じる中村知世さん、正義のユンボをかざします。ユンボで定地旋回ってヲイ、しかも演出上恐ろしく速いスピードだわこれ。
今後のボウケンジャー、いつも通り初めはつっこみどころが多いがメカが多そう。単純に玩具展開も気になるがガオレンジャーとかそういう感じの合体事情になるんではないかと予想。ハリケンジャーのツールとしての使い方よりはパーツ毎換装であって欲しいなぁ、単にそう言うのが好きなだけだが。