ネタに負けた

今日の具体的な構図。
上は果てしないが日本海側の寿司屋>>>繁華街の握り寿司屋>>>>越えられない壁>>>>自分で握った寿司>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>クルクルおにぎり(くら寿司)>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>以前近所にあったクルクル御飯店(邦ちゃん)
シャリを握るのに小一時間、所詮付け焼き刃程度の練習量。どうして握りかというとお造りのネタを見て握りたくなったから、それだけ。
食材と言うところで考えるとどれも質が高いのに。今日のお品書きはヒラメとその縁側、鰤のハラミのみとマグロのトロのみ。これが中央卸売市場クオリティ。
心のランバ・ラル大尉の言葉を借りると「見事だな。しかし、坊主、自分の力で勝ったのではないぞ。そのネタの鮮度とクオリティのお陰だと言うことを忘れるな」となる。
改善点は第一に握り方、御飯の量が多い、それを適度な大きさにするために固く握りすぎた。わさびを入れすぎた。etc.etc...
まだまだダメだなぁと思う今日この頃でした。